山陽女学園中等部・高等部 管弦楽部

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山陽女学園中等部・高等部 管弦楽部

エントリー参加者:山陽女学園中等部・高等部 管弦楽部
課題曲:しあわせ橋の今
作曲:山地真美/編曲:村上もも(山陽女学園高2・管弦楽部)with 山女オケ
自由曲:ラデツキー行進曲
作曲:ヨハン・シュトラウスⅠ世
出身国/都道府県:日本/広島県
PRコメント:
山陽女学園中等部・高等部は広島県西部の廿日市市にあり、学校から世界遺産の宮島を望む、創立90年を超える伝統ある中高一貫女子校です。校舎の中にはカフェテラスやプラネタリウムがあり“ホテルのようにお洒落な学校”と言われます。
管弦楽部(通称:山女(さんじょ)オケ)は、部訓「一音入魂」の精神のもと【感動ある演奏は、感動ある練習から】をモットーに、「大切な仲間と作る最高の音楽づくり」を求めて中高一緒に練習しています。部の2大目標は、高校オーケストラの全国大会にあたる「全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」への出場と、「定期演奏会」の成功です。その目標達成のために、校内での発表はもちろん、「ひろしまフラワーフェスティバル」、「全国高等学校総合文化祭」、「けんみん文化祭ひろしま」などステージやコンクール、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者をはじめとするプロオーケストラとの共演、小中学校や幼稚園・老人ホームといった施設での演奏会など年間20を超える学校外の演奏行事に出演させていただき、その体験の中で全員そろって成長できるよう、部員みんなで力を合わせて頑張っています。
新型コロナウイルスの影響で多くの行事が中止になり、発表の場を求めていたところ、SETOCOMに出会い、応募しました。コロナ禍でこれからどのようになっていくかわからない状況ではありますが、「可能性が1%でもあるなら、最後まで諦めない」山女オケに受け継がれてきた不屈の精神で、来年の定期演奏会では私たちが歩んできた道を示せるような活動と成長をしていきたいと思います。
本日はすべてのことに感謝し、私たちの「魂を込めた表現力豊かな熱い演奏」を奏でたいと思います。応援よろしくお願いします。

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